テレビシリーズ版「ハリー・ポッター」の脚本家の最終候補が明らかに
2024年2月6日 19:00

米動画配信サービス「Max」が準備中のテレビシリーズ版「ハリー・ポッター」の脚本家の最終候補に、「メディア王 華麗なる一族」のフランチェスカ・ガーディナーが残っていると、米Deadlineが報じている。
テレビシリーズ版「ハリー・ポッター」は、J・K・ローリングの原作をもとに、1冊ごとに1シーズンを割り当てる形で展開されるとされている。これまでの映画版とは一線を画し、新たなキャストによってホグワーツの魔法世界が再現されることとなる。
情報筋によると、そのドラマ版を指揮するショーランナーとして、ガーディナーを含む3人の脚本家が最終候補に残っているという。ガーディナーは「メディア王 華麗なる一族」のシーズン3と4にコンサルティング・プロデューサーとして参加。それ以前は「ダーク・マテリアルズ 黄金の羅針盤」「キリング・イヴ Killing Eve」などに参加していた。
最終候補に残った脚本家たちは、それぞれ「ハリー・ポッター」のテレビドラマ版のアイデアをプレゼンすることになる。この場には原作者のローリングも同席するという。
テレビドラマ版「ハリー・ポッター」は、ローリングのエージェントであるニール・ブレア率いるブロンテ・フィルム&テレビジョンが、ワーナー・ブラザース・テレビジョンと共同で制作。映画版のプロデューサーを務めたデビッド・ハイマンも、制作総指揮として参加するとみられている。
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