「うた☆プリ」劇場版シリーズ最新作が製作決定　「QUARTET NIGHT」のライブを描く

(C)UTA☆PRI-MOVIE TN PROJECT

アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE」シリーズの最新作として、劇場版シリーズ「QUARTET NIGHT」編の製作が決定した。

アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE」は、人気ゲームソフト「うたの☆プリンスさまっ♪」のアニメ化。新人作曲家の七海春歌（CV：沢城みゆき）と、「ST☆RISH」の一十木音也（寺島拓篤）ら男性アイドルたちの奮闘を描く。2011～16年にテレビアニメが4期まで放送され、劇場版2作品も制作されており、22年9月からロングラン上映中の「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」は、動員数150万人、興行収入24億円を突破している。

最新作では、寿嶺二（森久保祥太郎）、黒崎蘭丸（鈴木達央）、美風藍（蒼井翔太）、カミュ（前野智昭）の4人による人気アイドルグループ「QUARTET NIGHT（カルテットナイト）」によるライブが描かれる。制作は「マジLOVEスターリッシュツアーズ」に引き続き、A-1 Picturesが行う。

あわせて披露されたティザービジュアルには、白いシャツに黒い手袋を身に付けた「QUARTET NIGHT」の4人が集結しており、それぞれの手にはアイドルの名前が記された謎の予告状が描かれている。

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