「DAYS」安田剛士の漫画「青のミブロ」がTVアニメ化　キャラクタービジュアル＆特報公開

(C)安田剛士・講談社／「青のミブロ」製作委員会

シリーズ累計1300万部超の漫画「DAYS」で知られる安田剛士氏の最新作「青のミブロ」のテレビアニメ化が決まり、メインスタッフ、キャラクタービジュアル、特報、安田氏の直筆イラストとコメントが一挙発表された。

「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載中の漫画「青のミブロ」は、3人の少年、にお、太郎、はじめを中心に、「新選組」を題材にした青春活劇がつづられる。物語の舞台は、幕末の京都。おばあちゃん子でいつも笑顔を絶やさない主人公の少年・におは、最凶の剣客集団「壬生浪士組」、通称「ミブロ」の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、運命が大きく動き出す。におは、ミブロに加わった少年・太郎とはじめとともに、より良い世の中を作るため、運命に真っすぐに挑んでいく。

メインスタッフは、羽原久美子監督をはじめ、シリーズ構成を猪原健太、キャラクターデザインを大場優子と西田美弥子、音響監督を亀山俊樹、音楽を林ゆうきが担当。制作はMAHO FILMが担う。

原作カットを用いた特報は、物語の中心となる、にお、太郎、はじめが登場。さらに近藤勇、土方歳三、沖田総司、芹沢鴨ら「ミブロ」の面々の姿も収めている。

原作者・安田氏のコメントと直筆イラストは以下の通り。

【安田剛士（原作者）】

TVアニメ化とても嬉しいです！！まさか、にお達の活躍をTVで見れる日が来るなんて…
これもひとえに、いつも応援して下さっているファンの皆様のおかげです。
有難いことに、アニメ制作陣の方々の熱量と努力も凄まじいので、みなさん是非期待してて下さい！
僕も今から放送がめちゃくちゃ楽しみです！

【アニメハック】