山下智久主演「神の雫 Drops of God」ワインをめぐる美しくスタイリッシュな予告&ビジュアル
2023年8月23日 18:00

世界中で愛され、ワインブームに火を付けた亜樹直による伝説的人気コミックを、山下智久主演で日仏米共同製作の国際連続ドラマとして実写化したHuluオリジナル「神の雫 Drops of God」。このほどメインビジュアル&本予告映像(https://youtu.be/csvFuQTHbwY)が公開された。
世界随一のグローバルテレビジョンスタジオ、レジェンダリー・テレビジョン1(アメリカ)と高品質なテレビ番組を世界中の視聴者に届ける独立系製作配給会社のダイナミック・テレビジョン2(アメリカ)、フランス国営放送局グループのフランス・テレヴィジオン、そしてHulu Japanの4社が共同製作を行った本作は、フランス・イタリア・日本など世界各国で約10カ月の長期間に及び撮影された。
今作においての大きな挑戦は、原作漫画 「神の雫」(作:亜樹直 画:オキモト・シュウ/講談社)で物語の中心となっている“神咲雫”という男性キャラクターが、フランス人女性・カミーユに置き換えられていること。そして主人公を、山下が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみねいっせい)としていることだ。今回、フランスと日本を舞台に、日仏英の多言語で展開される国際連続ドラマとして、全く新しい形に生まれ変わり、時代と国境を越える壮大なストーリーに仕上がった。
このほど公開されたメインビジュアルには、物語のキーアイテムとなるワインが注がれたグラス&キャッチコピーのほか、よく目を凝らして見ると、ワイングラスの中には東京とフランス、それぞれをイメージした風景も確認できる。
本予告映像は、「僕は自分の生きる道を見つけたと思ってる。それがワインなんだ」という主人公・一青の不退転のセリフを柱に据えながら、国際連続ドラマならではの独自展開を予感させる象徴的な場面を抽出。本作はロケ地であるフランス・イタリア・日本などその国際色あふれる美しくスタイリッシュな映像の中に、スリリングな展開を忍ばせ、ドラマ本編への期待が高まる仕上がりとなっている。
世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが亡くなった。フランス・パリで暮らす彼の娘カミーユと、彼に師事していた遠峰一青は弁護士に呼び出され、彼の遺言を聞く。それは、ワインに関する3つのテストの勝者どちらかに、総額1670億円にも及ぶ世界最大のワインコレクションを含む莫大な遺産を譲るという驚くべきものだった。ワインに人生をかけた男と、ワインに運命を狂わされた女。若き二人の国境を越えた対決が今、幕を開ける。
Huluオリジナル「神の雫 Drops of God」全8話、2023年9月15日Huluで独占配信スタート。
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