マーガレット・クアリーが結婚

マーガレット・クアリーが結婚

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「メイドの手帖」などで知られる俳優マーガレット・クアリーが8月19日、ミュージシャン／プロデューサーのジャック・アントノフと、米ニュージャージー州ロングビーチで挙式した。

クアリーとアントノフは2021年の夏から交際し、22年6月に婚約していた。米EWによれば、挙式にはクアリーの母で俳優のアンディ・マクダウェルや、アントノフがアルバムをプロデュースしてきたテイラー・スウィフトやラナ・デル・レイ、ほかにカーラ・デルビーニュ、交際中のゾーイ・クラビッツ＆チャニング・テイタムといったセレブたちが出席したという。

クアリーは、ヨルゴス・ランティモス監督による新作「哀れなるものたち」に出演しており、同作は12月8日から全米公開される（日本は2023年公開予定）。また、主演したイーサン・コーエン監督の新作「Drive-Away Dolls（原題）」が24年2月23日から全米公開。