岸優太主演「Gメン」アクション満載の映像初公開! キャラクタービジュアル披露、役どころも判明
2023年4月6日 06:00

岸優太(「King & Prince」)の映画初主演作「Gメン」の特報(https://youtu.be/0vUrtbm2C0o)、キャラクタービジュアル第1弾、ティザービジュアルが一挙お披露目。共演する竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎(「SixTONES」)、りんたろー。(EXIT)の役どころも明らかになった。
原作は、2014~18年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載された、学園青春作品を数多く手がける小沢としお氏の同名漫画。問題児ばかり集う武華男子高校1年G組に転校してきた門松勝太が、クラスメイトや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、アクションと熱い友情で描いた。国内累計発行部数は150万部を突破し、連載終了後も新たなファンを獲得し続けている。ドラマ「おっさんずラブ」「極主夫道」の瑠東東一郎監督がメガホンをとる映画版で、岸は全力だが空回りしがちな、“熱きおちこぼれ”ヒーロー・勝太を演じる。ポジティブかつ真っ直ぐで、曲がったことが大嫌いな性格。女子に弱いが情に厚く、見た目からは想像もできないほどケンカが強いという役どころだ。
女子に大人気の男子進学校に転校した……はずが、問題児ばかりの最底辺クラス・1年G組に入ってしまった勝太。そこで出会ったクセの強い仲間たちとともに、毎日を楽しく全力で過ごしていた。ある日、勝太の身の周りで凶悪な事件が発生し、その裏には誰もが恐れる危険な組織の存在があった。連れ去られた大切な人を助けるために、そして傷付けられた仲間との絆を守るために、勝太は立ち上がり、壮絶な戦いへと挑んでいく。
キャラクタービジュアルには、勝太を筆頭に、個性溢れる1年G組メンバー5人を活写。それぞれのキャラクターの特徴的なアイテムから抽出したカラーでデザインされた、ポップな仕上がりだ。瀬名拓美(竜星)は、成績トップのクラス・1年A組のエリートだったが、ある理由からG組に降格した男。天然な一面もあるが、文武両道で性格も良い超絶イケメンで、“瀬名ガールズ”と呼ばれる取り巻きから常に追いかけられるほどの人気を誇る。肝田茂樹(矢本)は、G組の根っからのオタク。プロレスをこよなく愛し、恋愛を妄想させたら右に出る者はおらず、ファッションセンスも独特。社交的なタイプで、G組の問題児とも意外となじんでいる。
梅田真大(森本)は、G組随一の老け顔を持つ。サングラスに髭を生やし、教師と間違われるほどの見た目で、中身も昭和気質。仲間思いで、周囲を和ませるムードメーカーでもある。薙竜二(りんたろー。)は、G組1番の武闘派だ。「戦争勃発じゃー!」が口癖で、常に好戦的。「トラブルの香りがするところに薙あり」と言われ、声と態度と顔の大きさで周囲を引っ張る。
(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015ティザービジュアルは、「GMEN」の文字を背負ったG組の5人が、きりっとした表情で勢ぞろい、「今を楽しめ!」というコピーが大きく添えられ、スタイリッシュなデザインとなった。キャラクタービジュアルとは一味違う、5人のクールな表情にも注目だ。
特報は、勝太が「もっとプライド持てよ!!」と仲間を鼓舞するシーンで始まる。女の子の手を引いて走る勝太、ファンと熱烈なキスを交わす瀬名に加え、それぞれの個性が炸裂するアクションシーンなど、さまざまなカットが入り混じる。「全力で駆け抜けろ」「JKハンパねぇ」「勉強? 将来? そんなの知らねー!」「とりま人生楽しめ!」などのテロップとともに、恋に友情に、いまを全力で生きるG組メンバーが、テンポ良く切り取られている。さらに、「諦めてんじゃねーよ! 這い上がってやろうじゃねぇか!!」という勝太の掛け声に盛り上がるG組一同の姿もあり、疾走感溢れる映像に仕上がった。
「Gメン」には、ほか吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭も出演。なお今後も、アルファベットの「G」に形状が似ていることから、「G=6のつく日」に情報が発信される予定だ。8月25日から全国公開される。
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