ミュージカル「SPY×FAMILY」原作者の描き下ろしイラスト公開　3月8日から上演

(C)遠藤達哉／集英社

漫画「SPY×FAMILY」の初ミュージカル化をうけて、原作者・遠藤達哉氏が描き下ろした「お祝いイラスト」が公開された。

同イラストは、人気キャラクターのアーニャがミュージカル風の衣装をまとい、歌う姿を切り取っている。アーニャの横には音符が散りばめられ、作品ロゴにも音符があしらわれている。同イラストは、上演劇場販売専用商品のトートバッグ、チケットファイル、ステッカーなどに使用される。

ミュージカル「SPY×FAMILY」は、帝国劇場で3月8～29日に上演。全国ツアー公演として、23年4月11～16日に兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール、23年5月3～21日に博多座でも上演される。

「少年ジャンプ＋」で連載中の原作漫画「SPY×FAMILY」は、シリーズ累計発行部数2900万部突破の人気作。極秘任務を課された凄腕スパイの黄昏（たそがれ）が、ロイド・フォージャーという偽名を名乗り、殺し屋のヨルを妻、超能力者のアーニャを娘として“かりそめの家族”をつくり任務に挑む姿を描く。2022年にテレビアニメのシーズン1が放送され、23年にはシーズン2と劇場版が製作される。

【アニメハック】