「ささやくように恋を唄う」嶋野花、瀬戸麻沙美主演でTVアニメ化決定 制作スタッフも発表
2023年1月15日 22:00

竹嶋えく氏が「コミック百合姫」(一迅社刊)で連載中の漫画「ささやくように恋を唄う」のテレビアニメ化が決定した。あわせて嶋野花、瀬戸麻沙美の出演、メインスタッフも明らかとなった。
2020年度「百合漫画大賞」第1位を獲得した同作は、女子高校生によるガールズバンドラブストーリー。新入生の木野ひまりと、3年の先輩・朝凪依(あさなぎ・より)のすれ違う思いが描かれる。嶋野はひまり役、瀬戸は依役を担当する。


監督を「天才王子の赤字国家再生術」副監督の蔡欣亞、シリーズ構成を内田裕基、キャラクターデザインを吉田南が担当。横浜アニメーションラボがアニメーション制作統括、「冰剣の魔術師が世界を統べる」のクラウドハーツがアニメーション制作を担う。


ひまり役の嶋野、依役の瀬戸からのコメント全文は以下のとおり。
竹嶋えく先生の想いがつまったこの作品に参加ができる事、本当に嬉しいです。
皆さまに木野ひまりの魅力をお届けできますよう、精一杯努められたらと思います。
依先輩とひまりの恋が不器用ながらも成長していくところを全身全霊で表現していきますので、ぜひキュンキュンしながら見守っていただきたいです!
このたび朝凪依の声を担当させていただくことになりました。
「ささやくように恋を唄う」の物語に、役を通して関われることがとても嬉しいです!
原作漫画を読み進めていて、ひまりと依の魅力をたくさん感じました。胸がキュッとしました。
読者として二人の恋模様を客観的に楽しみつつ、アフレコでは依役として、このピュアで可愛らしい恋心を丁寧に感じ取って、声のお芝居に乗せていけたらと思っています。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー