杉田智和らが吹き替え担当 中国発コメディアニメ「Call Star」23年1月10日から放送・配信
2022年12月8日 14:00
杉田智和、神尾晋一郎、石谷春貴、守屋亨香、梅田修一朗が出演する、中国発のコメディアニメ「Call Star -ボクは本当にダメな星?-」の日本語吹き替え版が、2023年1月10日から放送、配信されることが決定した。プロモーションビデオとキービジュアルも公開されている。
同作は、“気絶した人の頭の上を走り回る星”のスターが、疑問に思い始めた自分の存在価値を証明するために、さまざまな事件を解決していく日常を描く。制作は「ミニ豆ちゃん」を手がけた中国のアニメーションスタジオ、広州九五年動画有限公司。
スーパースターになる夢を抱くスター役を杉田が担当。スターの親友で、彼を手助けしてくれるダーチーを神尾、7秒で記憶を失ってしまうが、未来を見ることができるナナビョーを石谷、ラブレター配達人の仕事をしているタンポポの綿毛・メールちゃんを守屋、自分に自信がないため、しばしば嘘をついてしまうおしゃべりでちょっと生意気な砂時計のタイムを梅田が演じる。また、エンディング主題歌「Met」は、ロックバンド「LUCY IN THE ROOM」が歌う。
PVは主演の杉田がナレーションを務め、あらすじや映像にツッコミを入れていくという内容。キービジュアルには、看板を持って立つスターと、拡声器を手にしたダーチーの姿が描かれている。
放送は、AT-Xで1月10日午後11時15分からスタート。配信は翌11日から、dアニメストア、Amazon Prime Videoほかで順次開始される。
以下に杉田と神尾からのコメントを掲載する。
輝く星の如く、皆がふと見たくなるような作品になれば幸いです。
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