「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」本予告公開 海がつなぐ新たな物語
2022年11月3日 10:00

ジェームズ・キャメロン監督の最新作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の本予告(https://youtu.be/Om7LvP3Pl_0)が披露された。本作の舞台となる美しく真っ青なパンドラの海から始まり、驚きの映像体験を期待させる仕上がりだ。
神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れる。神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ身を寄せるが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた。
本予告には、巨大なクジラのような不思議な生き物や、背中に乗って飛行できる生き物などが続々と登場。また、前作で恋に落ちた主人公ジェイク・サリーと先住民ナヴィのネイティリが夫婦になり、家族を作っていく様子も描かれ、パンドラの紡ぎ出す生命の尊さ、そしてナヴィと自然が心を通わし共存していることが伝わってくる。
さらに、前作でジェイクとネイティリが思いを交わす言葉として印象的だった「I see you.(あなたが見える)」というセリフも登場。そのほか、パンドラの侵略に訪れた人類の手によって木々が炎に包まれ、ロボットのような物体がパンドラを駆け回る様子など、人類の執拗な攻撃も描かれている。
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は、12月16日から全国公開。
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