カート＆ワイアット・ラッセル親子、米アップルTV＋の「ゴジラ」ドラマに主演

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映画「ゴジラ　キング・オブ・モンスターズ」に続く「モンスターバース」シリーズの実写ドラマ版となる米アップルTV＋の新作に、カート・ラッセルとワイアット・ラッセルの親子が主演することがわかった。

米Deadlineによれば、タイトル未定の新ドラマは、ゴジラとタイタンたちの壮絶な戦いにより米サンフランシスコが壊滅状態になった後、ある家族が彼らの隠された秘密とモナークという謎の組織に関わるレガシーを明らかにしていく。ラッセル親子の役柄は不明。ほかに、アンナ・サワイ、渡部蓮、カーシー・クレモンズ、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキが共演する。「ワンダビジョン」のマシュー・シャックマンが2話までの監督を務め、レジェンダリー・テレビジョンがプロデュースする。

本作はカート・ラッセルにとって1977年に出演した「ハワイ5-0」以来のドラマ作品となる。「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「オーヴァーロード」などで知られるワイアット・ラッセルは現在、アンドリュー・ガーフィールド主演のディズニー＋のドラマ「アンダー・ザ・ヘブン　信仰の真実」に出演している。