蒼井翔太が1人5役を担当 象印マホービンの動画「吾輩たちは象である」公開
2022年6月29日 14:00

蒼井翔太が1人5役を演じる動画「吾輩たちは象である」の第2話までが、象印マホービンの特設ページ(https://www.zojirushi.co.jp/snsdrama/ )で公開中だ。
「吾輩たちは象である」は、キッチンの片隅を舞台に、象印マホービンの製品たちが会話劇を繰り広げる全4話の連続短編ドラマ。キャリータンブラーちゃん(ステンレス キャリータンブラー SX-JA30)、ミキサーさん(ミキサー BM-SA10)、ケトルくん(電気ケトル CK-DA08・10)たちが人知れず過ごす日常のひとコマをユーモラスに描く。蒼井は前掲の3キャラクターに加え、ナレーションとスタンさんたち(STAN.シリーズ)の全5役を演じわけている。
第3話「言ってはいけない言葉」が7月1日、第4話「ぼく電気とか必要ないんで」が7月8日に公開予定。
蒼井は「今回のようにひとつの映像でいくつもの役を兼ねて同時に演じる機会はあまりないのですが、それぞれのキャラクターの性格を考えながら自由に演じさせてもらえて、とても楽しかったです。演じるなかで登場人物の感情や想いに愛着が湧いてきて、癒されながら(笑)演じることができました」と収録を振り返っている。以下にコメント全文を掲載する。
・今回の SNS ムービー企画のご出演に対する感想
まずは純粋に楽しかったです! 今回のようにひとつの映像でいくつもの役を兼ねて同時に演じる機会はあまりないのですが、それぞれのキャラクターの性格を考えながら自由に演じさせてもらえて、とても楽しかったです。演じるなかで登場人物の感情や想いに愛着が湧いてきて、癒されながら(笑)演じることができました。
監督からどういうふうに演じてほしいか事前にリクエストをもらっていたので、それを踏まえて演じたことはもちろんですが……実際にセリフを言っていくなかで、製品たちに対して「この子はもう少し違う口調でしゃべるかな?」「こう演じた方がこの子っぽくなるかも」など自分のなかでイメージが湧いてきて、3つの製品それぞれに違った性格や特徴があるので、とてもやりがいがあって演じやすかったです! なかでも愛着が湧いたのは……ケトルくん! 個性的で、とってもかわいく見えてきてしまって(笑)。
今回のムービーは映像自体もしっかり動きをつけて、時間をかけて撮っていただいたので、演じる上でもとてもやりやすかったですね。
普段、あまり料理をしないので……(笑)。ただ、調理家電を使う機会は少ないのですが、今回のストーリーにも出てきた「腸活」は自分も頑張っていて。腸活に欠かせないスムージーなんかを作るにはやっぱりミキサーは必需品なので、とても興味があります。今回演じたミキサーさん(BM-SA10型)はデザインもシンプルでかわいいですよね! 男性が使ってもおしゃれで魅力的だと思います。
(今回の収録を経て)日頃から僕たちが使っているような家電たちも、もしかしたらキャリータンブラーちゃん、ミキサーさん、ケトルくんたちのように感情があったり、知らないところで会話していたり……と楽しく想像しながら、今回の映像で気になった製品があったらぜひチェックしてみてください!
いま皆さんのご家庭で使われている家電たちも、長く大切に使おうと感じるきっかけになれば幸いです。こだわって作った映像も、同時に楽しんでいただけますように!
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