セレーナ・ゴメス、「すてきな片想い」をコメディとしてリメイク
2022年3月22日 10:00

セレーナ・ゴメスが、ジョン・ヒューズ監督の監督デビュー作「すてきな片想い」の世界観を再構築したコメディシリーズ「15 Candles(原題)」の企画開発を進めていることがわかった。米Deadlineが報じた。
原作は、多感な少女サムの16歳の誕生日を描いた青春映画。Peacockで配信予定の新作シリーズでは、高校生活を始めたばかりのラテンアメリカ系の4人の少女たちが主人公。存在の不確かさを乗り越えようとする日々の中、15歳の誕生日を祝う儀式「キンセアニェーラ」を通して大人になる意味を模索する姿を描く。
Netflixで大きな話題を呼んだ「13の理由」や、自身が主演する「マーダーズ・イン・ビルディング」などでプロデューサーとしても手腕を振るっているゴメスに加え、「デビアスなメイドたち」「殺人を無罪にする方法」の脚本家ターニャ・サラチョ、「パーム・スプリング」の製作総指揮を務めたギャビー・レビリャ・ルゴが脚本と製作総指揮として参加する。
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