「SPY×FAMILY」22年、TVアニメ化 主人公ロイド役に江口拓也、WIT STUDIO ×CloverWorks制作
2021年11月19日 17:00

遠藤達哉氏のスパイアクションコメディ漫画「SPY×FAMILY」のテレビアニメ化が決定した。主人公のロイド・フォージャー役を江口拓也が務め、2022年に放送予定。第1弾プロモーションビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=h_iYEoLmgww)と、ティザービジュアル2種も公開されている。
集英社のWeb漫画誌「少年ジャンプ+」で2019年3月から連載中の原作は、シリーズ累計発行部数1250万を突破する人気作。東西平和を脅かす、東国の国家統一党総裁の動向を探るため「“家族”を作って、名門小学校に潜入せよ」という任務を帯びた凄腕スパイの黄昏(たそがれ)が、ロイドという偽名を名乗り、殺し屋のヨルを妻、超能力者のアーニャを娘として、それぞれの素性や能力を明かさないまま一般的な家族として生活していく姿を描く。

アニメ版の監督には「機動戦士ガンダムUC」の古橋一浩を迎え、キャラクターデザインを「約束のネバーランド」の嶋田和晃、音楽を「ドロヘドロ」の「(K)NoW_NAME」が担当する。制作は「進撃の巨人 Season1~3」のWIT STUDIOと、「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のCloverWorksが共同で行う。
ヨルやアーニャも登場する第1弾PVには、江口演じるロイドの声を収録。ティザービジュアルは、平凡な家族としての表の顔と、闇の世界に生きる者としての裏の顔、2つの姿でロイドたち家族3人を、嶋田が描き下ろしたイラストとなっている。

以下に江口と古橋監督からのコメントを掲載する。
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