沢口靖子VS佐々木蔵之介 「科捜研の女 劇場版」科学者同士の火花散る直接対決シーン
2021年9月15日 19:00

人気ドラマ「科捜研の女」を初めて映画化した「科捜研の女 劇場版」(公開中)の本編映像の一部(https://youtu.be/y_v9NqDW01Y)が披露された。沢口靖子が演じる主人公・榊マリコ(※榊の字は木偏に神)と、佐々木蔵之介が演じるシリーズ史上最強の敵となる天才科学者・加賀野亘が直接対決するシーンを収めている。
連続科学者転落死事件の調査を進めるマリコや土門(内藤剛志)たちは、腸内細菌・通称「ダイエット菌」を研究し脚光を集める天才科学者・加賀野にたどりつくが、決定的な証拠を見つけられずにいた。そんな中、被害者が脳症を発症していたことが判明。これを武器に、マリコは「ダイエット菌」の毒性を指摘し加賀野を追い詰めるが、毎日「ダイエット菌」を飲んでいる微生物学研究員には何ら影響が出ていないため、「科学者なら憶測で発言せず、科学で証明したまえ」と追い返されてしまう。
(C)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会マリコが初めて加賀野と直接対決するこのシーンは、加賀野に挑戦状を突きつけられたマリコが苦悶の表情を浮かべるなど、数々の難事件を解決してきたマリコにとっても、加賀野がいかに強大な敵なのか、見てとることができる。
(C)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会沢口は、佐々木と敵対する関係性のため、撮影中はあえて会話をしないようにしたそう。対決シーンの撮影については、「佐々木さんはお芝居にスイッチが入るとすごい迫力で、気圧されそうになり心を強く持って臨みました」と振り返っている。
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