松浦弥太郎の初監督作「場所はいつも旅先だった」 旅情あふれる予告編、チラシ5種を公開
2021年7月1日 06:00

文筆家、書店オーナー、雑誌「暮しの手帖」元編集長など、さまざまな肩書きを持つ松浦弥太郎が初監督したドキュメンタリー「場所はいつも旅先だった」の予告編とチラシ5種、イモトアヤコからのコメントが公開された。
サンフランシスコ(アメリカ)、シギリア(スリランカ)、マルセイユ(フランス)、メルボルン(スペイン)、台北および台南(台湾)と、世界5カ国・6都市を旅した松浦が、各地で体験した出会いとかけがえのない日々を、飾らない言葉でエッセイ集のようにつづっていく。朗読を脚本家・演出家の小林賢太郎、主題歌をアン・サリーが担当。
また予告編と併せて、上映劇場の渋谷ホワイトシネクイントでは、限定版チラシ5種類が配布される。世界5カ国を巡った映画にちなんで、旅先で撮影された写真5枚を選び、各都市ごとに、監督が自ら1行コメントを加えた。コロナ禍で旅に出ることが難しいだけに、見るものに旅への郷愁を募らせるような淡いカラーを生かしたビジュアルが特徴だ。10月29日から渋谷ホワイトシネクイントほか全国順次公開。
野を裸足で歩く親子
ディープな儀式
道ばたの野良犬
なんだかとても懐かしく
旅することが難しくなった
今のわたしにとっては恋しく感じる。
そこに暮らすひとの感情、
みずみずしい湿度、スパイシーな匂いを思いだし、旅を体感できる。
(C)Mercury Inspired Films LLP
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ