三木眞一郎、赤羽根健治、三上枝織ら声優陣が“能”の世界を表現 「幽玄朗読舞『KANAWA』」6月上演
2021年4月14日 21:00
「幽玄朗読舞」では、声優による朗読と古典舞踏家による舞、さらに光と音を駆使した演出を組み合わせ、日本の伝統芸能である“能”が描く“幽玄”を表現。本公演では、自分を捨てて後妻をめとった夫への復讐心を募らせ、ついには鬼となってしまった女を、陰陽師・安倍晴明が退治するという演目「鉄輪(かなわ)」を再現する。
配役は日替わりで、安倍晴明役を三木や興津和幸、浜田賢二らが、晴明の弟子・藤原和人を赤羽根や岸尾だいすけ、中島ヨシキほかが演じる。鬼女役は、三上や古賀葵、吉岡茉祐らが担当する。舞は、重山村流師範の山村楽千代が務める。
東京・銀座博品館劇場で6月1~6日の6日間、全9公演を開催。チケット価格は7500円(税込み)で、4月6日からキャスト抽選先行がスタートする。各公演の出演者は公式サイト(https://t-onkyo.co.jp/roudoku_seiyu/kanawa/)に掲載。
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