仏サイトが選ぶアニメ版「キャプテン翼」の名試合
2021年4月13日 09:00

高橋陽一氏の伝説的サッカー漫画のアニメ版「キャプテン翼」。日本で1983年から放送された第1作は、20を超える国と地域でも、タイトルや登場人物の名前を現地に合わせた形で変更して放送され、世界的な人気と知名度を誇っている。現在、フランス版「キャプテン翼」である「オリーブとトム」がYouTube公式チャンネル(www.youtube.com/channel/UCWQ2PIaUUzmXG8VWwdKCHwA)で全編配信中だ。フランスの映画サイトallocineが選出した名試合5エピソードを紹介する。日本からも視聴可能なので、懐かしい映像とともにフランス語を話しながらフィールドを駆け抜ける翼たちの活躍を楽しんでみてはいかがだろうか。
オリビエ・アットン(大空翼、愛称オリーブ)とトマ・プライス(若林源三、愛称トム)は実は1試合しか対戦していない。天才少年とGKの対決は、緊迫した状況で行われ、2-2の引き分けに。しかし、このライバル関係は長くは続かず、2人はチームメイトとなる。
心臓の病を抱えるフィールドの貴公子ジュリアン・ロス(三杉淳)が再三にわたりチャンスを作ったが、武蔵中は3対2で東邦学園に敗北を喫してしまう。激戦を勝ち抜き安堵するマーク・ランダース(日向小次郎)の元へ、かつての師匠ジェフ(吉良)が現れ「今のおまえは牙の抜けた虎だ」と叱咤する。
アクロバティックなプレーを武器にする双子、ジェイソンとジェームズ・デリック(立花兄弟)が牽引する花輪中学との試合。ピンチに陥った双子がアクロバチックな新技スカイラブ・ハリケーンを見舞い、翼たちを苦しめる。
ブラジル行きの夢が潰えそうな絶体絶命のピンチに、オリーブ(翼)が執念のドライブシュートを決め、立て続けにゴールを奪う。
絶好のシュートチャンス寸前で負傷したオリーブ(翼)。オリーブ不在のチーム(南葛)にも容赦しないマーク・ランダース(日向小次郎)の反撃を描く。
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