ベン・アフレック、ベストセラー本「Keeper Of The Lost Cities」映画化で監督
2021年1月18日 11:00

米ディズニーが作家シャノン・メッセンジャーのベストセラー小説「Keeper Of The Lost Cities(原題)」シリーズを実写映画化する新作で、ベン・アフレックが監督を務めることが明らかになった。
原作「Keeper Of The Lost Cities(原題)」は、テレパシー能力のせいで周囲に馴染めなかった12歳の少女ソフィーが、同じ能力を持つ謎の少年と出会い、自分が現実と並行した別世界から来た生き物であることを知るという物語。2020年11月に出版されたシリーズ第8.5巻「Unlocked(原題)」は、書店バーンズ&ノーブルの2020年ベスト児童小説ランキングに選出されている。米Deadlineによれば、映画はアフレックが監督のほか自身の製作会社パール・ストリートを通じてプロデュースし、またケイト・グリットモンと共同で脚本も執筆する。
アフレックは、20年に公開された主演作「ザ・ウェイバック」(ギャビン・オコナー監督)で母校のバスケットボール部の再建を目指すアルコール依存症のコーチを演じて高評価を得ており、米ワーナー・ブラザースは賞レースに向けたキャンペーンを進めている。
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