山崎賢人&土屋太鳳、命懸けの“げぇむ”に挑む! 「今際の国のアリス」映像初披露
2020年10月9日 05:00

山崎賢人と土屋太鳳が主演を務め、佐藤信介監督がメガホンをとるNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」のティザーキーアートと特報(https://www.youtube.com/watch?v=EmUieCgmnlo)が、このほどお披露目された。
原作は2010~15年に「週刊少年サンデーS」、15~16年に「週刊少年サンデー」で連載された、麻生羽呂氏によるサバイバルサスペンスコミック(全18巻)。]山崎と土屋のほか、村上虹郎、森永悠希、町田啓太、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、柳俊太郎、渡辺佑太朗、水崎綾女、吉田美月喜、阿部力、金子ノブアキ、青柳翔、仲里依紗らが出演している。
優秀な弟と比較され続け、人生に意味を感じられず鬱々とした日々を送る有栖良平(アリス)は、親友のチョータとカルベを伴い渋谷に繰り出した矢先、突然の閃光が差し街は無人と化してしまう。そこは、様々な“げぇむ”をクリアしなければ生き残ることができない“今際の国”だった――。持ち前の観察力と判断力を発揮していくアリスは、仲間を作らずたったひとりで“げぇむ”に挑み続け、高い身体能力を誇るクライマーの宇佐木柚葉(ウサギ)と出会う。
ティザーキーアートは、交差点の真ん中に立ち、上空に強い眼差しを向けるアリス(山崎)とウサギ(土屋)の姿を活写。2人の視線の先には「ハートの7」が描かれたトランプカード。手に持つスマートフォンにも同じ絵柄が映し出されている。このトランプのマークとカードが一体、何を意味するのか――。謎が深まるビジュアルとなっている。
特報は、衝動的に家を飛び出したアリスが、高校時代からの仲間である会社員のチョータ(森永)とバーテンダーのカルベ(町田)と渋谷のスクランブル交差点へ向かう様子や、ウサギが尊敬する父とともに山頂で過ごす光景からスタート。ともに充実の時間を過ごしていたが、突如街から人々が消え、当たり前の日常が一変してしまう。
無人と化した東京に「ようこそプレイヤーのみなさま まもなく【GAME】を開始します」という不気味なメッセージが出現。不可思議な事態に現実感を持てなかったアリスたちは、目の前で命が奪われたことで、この世界の容赦ないルールを思い知ることに。壁面にマークごとに数字が規則的に並べられたトランプカード。一癖も二癖もありそうなキャラクターたち。突如、迷い込んだ非日常に、戸惑う者や楽しむ者。命と真正面から向き合うこととなった若者たちの極限の姿が描かれている。
「今際の国のアリス」は、12月10日からNetflixで全世界独占配信。
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