「真・中華一番!」に遠藤綾が出演 裏料理界幹部「五虎星」の“青眼虎”ミラ役
2020年10月6日 07:00

2021年放送の「真・中華一番!」続編に、「マクロスF」「おそ松さん」で知られる遠藤綾の出演が決定した。
同作は、小川悦司氏が「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載していた料理漫画「中華一番!」の続編のテレビアニメ化で、19年10~12月に第1期が放送された。19世紀の中国を舞台に、史上最年少で中国料理界の頂点とされる“特級厨師”になったリュウ・マオシン(マオ/CV:藤原夏海)が、中国全土に散らばる8つの伝説の厨具を探す旅のなかで、人々を料理で支配しようともくろむ“裏料理界”の厨師たちと激闘を繰り広げていく。
遠藤は裏料理界の最高幹部「五虎星」に名を連ねる“青眼虎”ミラ役を担当する。香辛料王国インドの血が流れる美女で、目にした料理方法を瞬間的にコピーする能力をもつ“鏡のミラ”としても知られている。発表済みのキービジュアルにも、ほかの“五虎星”たちとともにその姿が描かれている。
なお、五虎星にはミラ以外に、裏料理界を束ねるカリスマ“入雲龍”カイユを筆頭に、炎を自在に操る“豹子頭”アルカン、一匹狼的な“浪子”エンセイ、モンゴル出身の少年厨師“飛天大聖”ジュチがおり、各キャラクターのキャストが5週連続で発表される予定となっている。
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