「進撃の巨人」第4期のPV&新スタッフが発表 物語の軌跡を追う再編集版も期間限定劇場上映

2020年6月4日 23:45

クライマックスに向けて激戦を予感させるものに
クライマックスに向けて激戦を予感させるものに

[映画.com ニュース] NHK総合で放送予定の「進撃の巨人」第4期となる「The Final Season」のプロモーションビデオが公開された。主人公のエレン・イェーガーたちメインキャラクター、彼らと敵対するライナー・ブラウン、巨人の候補者である新たなる戦士なども登場し、強力なあごを持つ顎(あぎと)の巨人、四足歩行型の車力の巨人、さらに全身が白い巨人なども登場し、クライマックスに向けて激戦を予感させるものとなっている。

あわせて、「The Final Season」を手がける新スタッフも発表された。「ドロヘドロ」の林祐一郎監督のもと、シリーズ構成を瀬古浩司、キャラクターデザインを岸友洋、音楽を澤野弘之とKOHTA YAMAMOTOが担当し、制作は第1~3期のWIT STUDIOからMAPPAが引き継ぐ。

今回の発表を受け、原作者の諫山創氏は「『進撃の巨人』を最後までアニメ化していただけることになりました。ここまで支えていただいた読者の方々に感謝を申し上げたいです。連載が10年を超え、随分長いこと付き合わせてしまいましたが、荒木監督を始めWIT STUDIOや作画兵団の皆さんには死ぬほどうれしいたくさんの思い出をありがとうございました! 林監督を始めMAPPAの皆さんとアニメ『進撃の巨人』を引き継ぎ、また素晴らしい思い出を作っていきたいと思います」とコメントを寄せている。

林監督は「今回のファイナルシーズンより私が監督を担当することになりました。途中からの参戦、しかもこれほど大きな原作なのでハラハラドキドキです。WITさんや荒木監督に全面協力していただき、ここまで準備を進めてまいりました。これまでのシリーズのクオリティー、そして何よりそこに込められたスタッフの熱量。それらを可能な限り引き継ぎ、ベストを尽くしていきます!」と意気込みを寄せている。このほか、テレビアニメ版の公式サイトでは、諫山氏からWIT STUDIOへ向けた感謝のイラスト、第1~3期を手がけた荒木哲郎監督ら関係者のコメントが掲載されている。

また、これまでの物語の軌跡を追う「『進撃の巨人』~クロニクル~」が7月17日からは期間限定で劇場公開されることも決まった。Season1~3の全59話を再編集した「進撃の巨人」入門編ともいえる作品となっている。

「進撃の巨人」は、諫山氏による人気漫画(講談社刊)のテレビアニメ化。突如として現れ、圧倒的な力で人類を壁の中へと追い込んだ人を食らう巨人たちと、それに対抗するエレンら調査兵団の壮絶な戦いを描く。テレビアニメ版は2013年にスタートし、第3期「Season3」までで通算59話が放送されたほか、ハリウッド映画化も決定している。

(映画.com速報)

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