コロナウイルス感染者数世界1位のアメリカ、収束後も映画動員が減少する可能性
2020年4月2日 11:00

[映画.com ニュース] 新型コロナウイルスによる危機が収束を迎えたとしても、映画館やコンサート会場がすぐに人で埋まるわけではなさそうだと、米バラエティが報じている。
新型コロナウイルスの蔓延に伴い、多くのアメリカ人が自宅待機を強いられているなかで、スポーツやイベントを専門とする調査会社パフォーマンス・リサーチ社が1000人以上を対象にアンケート調査を実施。米疾病対策予防センター(CDC)が新型コロナウイルス収束を宣言した場合の行動について質問した。
コンサートやライブなどについては、44%が「参加回数を減らす」と返答。こうしたイベントに参加するのは「当分の間は怖い」と返答した人は47%にも及ぶという。
映画鑑賞に関しては、回答者の49%が元のように振る舞えるようになるまで数カ月が必要と返答。たとえ安全が保証されたとしても、回答者の28%が「鑑賞回数を減らす」と返答している。
またディズニーランドのようなテーマパークはもっと深刻で、たとえ安全が宣言されても、「おそらく2度と戻らない」と回答した人は回答者の50%にも達している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー