「映画 ギヴン」大人メンバーの恋模様を描いたキービジュアル完成 主題歌はセンチミリメンタルが続投
2020年2月24日 10:00

[映画.com ニュース] キヅナツキ氏のボーイズラブ漫画を原作とした「映画 ギヴン」の公開日が5月16日に決定し、キービジュアルが公開された。新たに発表された「夜が、明ける。」というキャッチコピーを象徴したイラストで、夜と朝が入り交じる街を背景に、劇中バンド「ギヴン」のメンバーである中山春樹(CV:中澤まさとも)と梶秋彦(江口拓也)の間に、彼らの心を揺さぶるバイオリニストの村田雨月(浅沼晋太郎)が描かれた構図となっている。
「ギヴン」は印象的な歌声を持つ佐藤真冬(矢野奨吾)、高校生離れしたギターの腕前を誇る上ノ山立夏(内田雄馬)、立夏が所属するバンドのドラマー・秋彦、べーシストの春樹による青春×バンド×BLストーリー。2019年に放送されたテレビシリーズでは、音楽への情熱を失いかけていた立夏が、偶然耳にした真冬の歌に魅了され、次第に2人の距離が変わっていくさまが描かれた。フジテレビのボーイズラブレーベル「BLUE LYNX」として公開される「映画 ギヴン」では、4人がバンド「ギヴン」としての活動をはじめるなか、元カレである雨月と関係を続ける秋彦と、そんな秋彦に思いを寄せる春樹の、“大人メンバー”による恋模様がつづられる。
また、テレビシリーズに引き続き映画の主題歌を、温詞によるソロプロジェクト「センチミリメンタル」が担当することも決定した。テレビシリーズではセンチミリメンタルが、作中バンド「ギヴン」のサウンドプロデュースも手がけた。
関連ニュース
TVアニメ「SPY×FAMILY」フォージャー家座談会 江口拓也、種﨑敦美、早見沙織、松田健一郎が語る、シリーズが続く醍醐味と“変わらなさ”の魅力
2025年10月1日 19:00
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー