DeNA山崎康晃、大リーグ移籍の筒香にエールも本音吐露「寂しさはある」

2019年12月19日 14:44

山崎康晃投手(右)と伊藤光捕手
山崎康晃投手(右)と伊藤光捕手

[映画.com ニュース] プロ野球・横浜DeNAベイスターズの公式ドキュメンタリー映像「FOR REAL 戻らない瞬間、残されるもの。」の完成披露試写会が12月19日、横浜ブルク13で行われ、上映後に山崎康晃投手、伊藤光捕手がトークショーを行った。

ラミレス監督が就任した2016年から、球団公式ドキュメンタリーとしてチームに1年間密着。今季は序盤に10連敗を喫しながら、22年ぶりの2位に躍進し横浜スタジアムでクライマックスシリーズを開催した選手たちの活躍を追う。

守護神として2年連続で最優秀救援投手賞を受賞した山崎は、「ロッカールームでコーチがしゃべっている姿など、僕らには日常でもファンの方は見られない裏側も見られる。本当にFOR REALです」と満足げ。昨年7月にオリックスから移籍した伊藤は、「やっぱり古巣との試合でホームランを打った試合が印象深い。そこまで特別な思いはなかったが、ベンチに還ってきたところは素の自分でした」と照れながら明かした。

一方、終盤ではポスティングシステムで大リーグ・レイズへの移籍が決まった筒香嘉智外野手との別れも描かれる。山崎は、「一緒にプレーをしてチームを引っ張る大きな背中を見て来た。頑張ってほしいし、僕らもいい報告ができるようにしたい」とエール。だが、「ずっとベイスターズにいてもらいたいという部分もある。寂しさはある」と本音も漏らした。

それでも、「皆ファミリーだから、米国に渡ってもベイスターズの一員だという言葉が心に残っている。互いに刺激し合えたらいい」と気持ちを切り替えた。伊藤も「短い間だったけれど、同じ目標に向けて戦っていた後輩。数字はもちろん、それ以上に存在感、発言力がある偉大な選手。応援しています」と話した。

その上で、山崎は「1年間、ファンの熱い応援で頑張れたけれど、目の前でジャイアンツの胴上げを見るなど悔しい思いがある。それを力に変えて日本一に向け選手一丸となって頑張っていきます」と宣言。伊藤も、「ちょっとの差ではあるが、大きな差でもある。それを埋めて優勝、そして頂点を狙えるようにやっていきたい」と意欲を語った。

FOR REAL 戻らない瞬間、残されるもの。」は、12月20日から同館など全国14館で公開。DVD&ブルーレイは来年1月4日、ベイスターズのオフィシャルショップで発売される。

(映画.com速報)

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