劇場版「ヒロアカ」第2弾、予告編でデク&爆豪が熱いバトル展開 主題歌は「sumika」
2019年10月11日 10:00

[映画.com ニュース] テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」の劇場版第2弾となる「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」の予告編が公開された。
「僕のヒーローアカデミア」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の人気漫画のアニメ化で、人々が“個性”と呼ばれる超常能力を持って生まれる世界を舞台に、主人公・緑谷出久(デク)の成長と戦いを描く。2018年8月公開の劇場版第1弾「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄(ヒーロー)」は興行収入17億2000万円、観客動員139万人を記録し、10月12日からはテレビシリーズ第4期が放送開始となる。
原作者・堀越耕平氏が総監修を務める今作は、「次世代のヒーロー育成プロジェクト」の一環として、日本のはるか南に位置する離島・那歩島(なぶとう)を訪れた雄英高校1年A組の生徒の前に、“最凶の敵(ヴィラン)”ナインが立ちはだかる。予告編は、1年A組メンバーが敵の一団と繰り広げる熱いバトルシーンを収録。圧倒的な強さの敵を前に、ボロボロになったデクと爆豪が「助けて勝つ!」(デク)、「勝って助ける!」(爆豪)と闘志を燃やす場面、ナインの個性を目の当たりにしたデクが「まるでオール・フォー・ワン!」とたじろく姿などをとらえている。
さらに、今作の主題歌が4人組バンド「sumika」の楽曲「ハイヤーグラウンド」に決定。メンバーの片岡健太は「はじめて逆上がりが出来た日。『昨日と今日は違うんだ』と知って、明日が楽しみになった瞬間のことを、もう一度思い出させてくれる大切な作品に、音楽家として携わることが出来て幸せです。ヒロアカの一ファンとして、映画の公開を心待ちにしています」と喜びを告白。東宝の岡村和佳菜プロデューサーは「主題歌『ハイヤーグラウンド』に込めていただいた『似通らないそれぞれの旗を掲げて、光の方向へ進んでいこう』というメッセージは、まさにこの作品が持つ大切なメッセージでもあり、素敵な宝物をいただいた気持ちです」と絶賛している。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」は12月20日から全国公開。
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