「鬼滅の刃」2020年1月に舞台化 脚本・演出は末満健一、音楽は和田俊輔が担当
2019年10月2日 14:00

[映画.com ニュース] 「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の吾峠呼世晴氏の人気漫画「鬼滅の刃」が、2020年1月に舞台化されることが決定した。
シリーズ累計発行部数が1200万部を突破する同名原作は、大正時代の日本が舞台。心優しき主人公・炭治郎が、家族を殺した“鬼”を討ち、鬼へと変貌した妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すために、政府非公式の組織「鬼殺隊」に入り“鬼狩り”の道を突き進んでいく姿を描く。テレビシリーズが9月28日に最終話を迎え、続編となる「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の製作が決定している。
舞台版は、舞台「刀剣乱舞」や 「TRUMP」シリーズ でおなじみの末満健一が脚本・演出を務め、「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」などで知られる和田俊輔が音楽を手がける。「少年ジャンプ+」でチケットの最速先行が実施されることが決まっている。
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