「READING HIGH」新作は大塚明夫、中村悠一、梅原裕一郎、蒼井翔太ら出演の幽霊船ストーリー
2019年9月22日 07:00
[映画.com ニュース] ソニーミュージックエンタテインメントが劇作家で舞台演出家の藤沢文翁と立ち上げた、3.5次元音楽朗読劇ブランド「READING HIGH」の新作公演「El Galleon~エルガレオン~」の詳細が発表された。大塚明夫、中村悠一、梅原裕一郎、鳥海浩輔、蒼井翔太、高垣彩陽、諏訪部順一が出演し、2020年2月7、8日に東京国際フォーラムホールAで全3公演が上演される(8日が2公演)。
「READING HIGH」は、声優や俳優の朗読、音楽の生演奏、テクノロジーを駆使した舞台演出などを通して、“3.5次元のエンタテインメント”を目指すプロジェクト。第1弾公演「Homunculus ~ホムンクルス~」が17年12月、第2弾公演「HYPNAGOGIA~ヒプナゴギア~」が18年7月に上演され、19年1月に行われた第3弾公演「hevreNote~シェーヴルノート~」は8000人の観客を動員した。
新作公演「El Galleon~エルガレオン~」は、19世紀初頭、ナポレオン戦争真っただ中の夜の海に幽霊船が現れ、海賊時代の亡霊たちがよみがえるというストーリー。原作・脚本・演出の藤沢は、「海の上を永遠に彷徨(さまよ)い続ける幽霊船の伝説は世界各地にあり、その中で最も有名な伝承は『フライング・ダッチマン』という、アフリカ大陸南端近くの喜望峰近海で呪いを受けて彷徨い続ける船長の物語で、ワーグナーのオペラ『さまよえるオランダ人』のモデルにもなっています。今回は、そこに海賊黄金時代の海賊たちを登場させ、全く新しい解釈でお届けする藤沢文翁、完全オリジナルの幽霊船ストーリーです」と説明している。
チケットは、プレミアムシートが1万8500円(前方席/プレゼント付)、SS席が1万2500円、S席が1万円、A席が8500円。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
舘ひろし、芸能生活50年で“初”体験!
【無料で観られます】映画の面白さが何倍にもなる特別番組、絶賛放送中!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
この新作は観るべきか、否か?
【独自調査を実施、結果は…】新「アベンジャーズ」と関係? 期待高まる“6つの大事件”が判明
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
真の“傑作”が完成する――
【激しく、心を揺さぶる超良作】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれ、涙腺がぶっ壊れる…!
提供:ディズニー