「フェアリーゴーン」第1クールをマーリヤ視点で振り返る約24分間の総集編映像が公開
2019年8月4日 18:00

[映画.com ニュース]10月6日からTOKYO MXほかで放送を開始する「Fairy gone フェアリーゴーン」の第2クールに備えて、第1クール全12話のストーリーを振り返る総集編映像「1話でわかるフェアリーゴーン」が公開された。
映像は、本編1話分に相当する約24分間の長尺で、主人公のひとりマーリヤ・ノエル(CV:市ノ瀬加那)による新規収録ナレーションによって進行。マーリヤの視点から、その生い立ちや、もうひとりの主人公であるフリー・アンダーバーとの出会い、2人が所属する違法妖精取締機関「ドロテア」の活躍などが、用語やストーリー展開の解説とともに描かれている。
同作は、不思議な力を持つ妖精を操る“妖精兵”が存在する世界を舞台にしたオリジナルアニメ。戦争の終結とともに妖精兵たちが自らの居場所を失ってから9年後、「ドロテア」第一部隊に配属されたマーリヤは、幼なじみであるヴェロニカ・ソーンの行方を追いながら、元妖精兵の隊長代理フリーとともに、犯罪者たちと対峙していく。今年4~6月に放送された第1クールは、戦争の功労者“五公”のひとりシュヴァルツ・ディーゼによる反乱の終息で幕を閉じ、続く第2クールでは、同作の世界観やキャラクターに秘められた謎のすべてが明らかにされる。
9月29日に東京・TOHOシネマズ日比谷で開催される13~15話の先行上映イベントの入場者特典(キャストサインプリント入りアクリルスタンド)にあしらわれる、描き下ろしビジュアルも明らかになった。マーリヤら「ドロテア」のメンバーに加え、暗躍するヴェロニカとウルフラン・ロウの姿が描かれたメインキャラクターの集合イラストとなっている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【時代が物語に追いついた】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年…
提供:Henge