「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」TVアニメ化 母親役に茅野愛衣
2018年10月31日 05:00

[映画.com ニュース] 井中だちま氏の小説「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」(KADOKAWA刊)のテレビアニメ化が決定した。
同作は、2016年に開催された第29回ファンタジア大賞の大賞受賞作で、ゲーム世界に転送された高校生の大好真人(おおすきまさと)と、彼を溺愛する母親の真々子の活躍を描く物語。夢にまで見た異世界での冒険に心躍らせる真人だったが、一緒にゲーム世界にやってきた真々子の、あまりの強さと過保護さに呆れ果ててしまう。
真々子役として、17年に行われた原作第2巻発売時の「キミの名前をお母さんが呼んでくれる!? お母さんの甘えさせてくれるメッセージキャンペーン」に起用され、18年2月に発売されたオーディオブック版の朗読も担当した茅野愛衣が続投。真人役には「AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-」の石谷春貴が選ばれた。YouTubeでは、真々子の声が聞ける、アニメ化決定プロモーションビデオも公開されている。
スタッフは、「ゼロの使い魔」シリーズを手がけた岩崎良明監督のもと、キャラクターデザインを「アキの奏で」の八重樫洋平、シリーズ構成を「音楽少女」の赤尾でこが担当する。アニメーション制作は、「クジラの子らは砂上に歌う」「UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2~」のJ.C.STAFFが行う。
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