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「勝手にふるえてろ」松岡茉優、伊藤沙莉&橋本愛の感想は「励みになった」

2018年1月12日 13:00

芥川賞作家・綿矢りさ氏による小説を映画化「勝手にふるえてろ」

芥川賞作家・綿矢りさ氏による小説を映画化
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[映画.com ニュース]芥川賞作家・綿矢りさ氏による小説を映画化し、第30回東京国際映画祭のコンペティション部門で観客賞を受賞した「勝手にふるえてろ」の大ヒット御礼舞台挨拶が1月11日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、映画初主演を飾った松岡茉優、共演の渡辺大知(黒猫チェルシー)、メガホンをとった大九明子監督が登壇した。

恋愛ド素人のOL・ヨシカ(松岡)が、10年間片思いしている男性・イチ(北村匠海)との“妄想の恋”と、突然付き合うことになった会社の同期・ニ(渡辺)との“現実の恋”との狭間で、悩み傷つきながら成長していく姿を映し出す。12月23日に全国28館で封切られ、その後反響を受けて、37館に上映館を拡大した「勝手にふるえてろ」。松岡は、数多くの感想のなかでも「親友の伊藤沙莉橋本愛からの言葉が嬉しかった」と告白。「私を10代の頃から知っている同世代の2人からメールをもらったことは、すごく励みになりました。私を知っている人も楽しんでくれたんだなと思ったんです」と語っていた。

鑑賞当日、お昼ご飯を一緒に食べていた伊藤について「私のことを爪先まで知っている人」と説明した松岡。「(見てくれた当日は)全然連絡がこなくて、マズイと(笑)。でも、咀嚼(そしゃく)するのに時間がかかったみたいなんです。SNSでも感想をあげてくれたり、私にも照れながら感想を伝えてくれました」と振り返っていた。そして「すっかり忘れていたんですけど、撮影中、橋本に泣きついてたみたいなんです。当時『とてもキツイけど、この作品で誰かを救えるかもしれないかもしれないから頑張る』と言ってたらしくて」と述懐すると「(橋本は)スクリーンで見て『茉優が言っていた意味がわかったよ』とメールをくれました」とほほ笑んでいた。

この日はリピーター層が大勢駆けつけており、なかには既に12回も鑑賞していた観客の姿も。海外での上映も着々と決まっており、イタリアのウディネ・ファー・イースト映画祭(コンペティション部門)、ドイツのニッポンコネクション、米JAPAN CUTSへの出品も発表された。松岡が「空耳アワーってわかるかな? 出木杉くんって知ってるのかな」と日本流の小ネタが伝わるかどうか心配しつつ「東京国際映画祭の時にも感じたんですけど、映画って海も越えるし、言葉の壁も越える」と思いの丈を述べると、大九監督は「時間も超えるんですよ。10年後にも、この作品があなたの初主演作として見られるから。映画というのはそうやって残っていく」と補足していた。

本作のヒット&新春を祝して鏡開きも行われ、松岡らがセンター試験を控える受験生にエールを送るひと幕も。「まずはこの仕事と向き合いたかった」と考えて、大学へ進学せず女優ひと筋の道を歩んだ松岡は「周りの人に色々言われることもあると思いますが、悔いのない毎日にしてほしい。この映画のタイトルに絡めて『勝手に言わしとけ』と思います。人を傷つけない程度に、自分の行きたい道を進んでほしい」と言葉を紡いだ。一方、音楽活動を続けながら大学へ進学した渡辺は「ひとつひとつの決断に対して、自分なりの確信を持ってほしい。自分の選択に覚悟をもって取り組むことが大事」と熱く話していた。

(映画.com速報)

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