豪華講師陣がずらり 「映画の見方について考える」ライティング講座開催
2017年11月11日 07:00

[映画.com ニュース]東京・渋谷のイメージフォーラム映像研究所で、クリティカル・ライティング講座「“映画の見方”を考える」が12月6日から開講される。
講座は、映画と映像についてそれぞれの立場で独自の視点を持つプロの講義を通し、受講者が映画について書き、お互いの考えをシェアすることで、観客や書き手の裾野を広げることを目的とした同研究所初の試み。1月31日までの毎週水曜日に8回開講の予定で、受講者の年齢、経験は不問。
読売新聞記者の恩田泰子氏、映画宣伝プロデューサーの市川篤氏、朝日新聞記者の小原篤氏、森美術館キュレーターの近藤健一氏、「ゾンビデオ」の村上賢司監督、映画評論家で特殊翻訳家の柳下毅一郎氏が講師を務める。現役で活躍する講師たちの声を生で聞く貴重な機会だ。
受講申し込み詳細は公式HP(http://imageforum.co.jp/school/critical/)で告知。定員30名になり次第締切。
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