小島よしお、新ネタの公開ダメ出しに冷や汗「やめてもらっていいですか」
2017年8月23日 23:00

[映画.com ニュース] お笑い芸人の小島よしおが8月23日、東京・秋葉原UDXシアターで行われた「チーム対抗 LEGOワールド選手権大会」の決勝戦に出席。世界で14人しかいないレゴ公式ビルダーの三井淳平氏とともに、白熱の決勝戦を盛り上げた。
同イベントは、2017年4月6日に発売し、人気を博しているサンドボックス型ゲーム「LEGOワールド 目指せマスタービルダー」の日本一ビルダーを決定する大会の決勝戦を開催。「スノーワールドチーム」「ぬにチーム」「Game*Sparkチーム」「おやどりチーム」の4組が決勝戦に進出し、「私のLEGOワールド」をテーマに制作した2分間の動画をプレゼン。小島は「そんなの関係ねえ! そんなの関係ねえ! そんなの関係ねえ! レゴオッパッピー」と持ちネタを披露し、出場者の緊張を和らげていた。
お祭りや冬の景色、職場の光景など、各チームが考えた「私のLEGOワールド」に驚嘆していた小島。「おもしろいですね。笑っちゃう部分もあったり、2分間があっという間。同じテーマでもこんなに幅広い世界が描けるなんて」と感想を述べていた。やがて「創造性」「プレゼンテーション」「ユーモア」「テクニカルスキル」という4つのポイントを基準に審査が行われ、お祭りをテーマに作品をつくり上げた「ぬにチーム」が優勝。三井氏は「射的や金魚すくい、小物が作り込まれていた部分が高得点」と説明し、この日のためにレゴブロックで制作したトロフィーを「ぬにチーム」に贈呈した。
イベント後に行われた囲み取材で「もしも自分で『LEGOワールド』をやるとしたらどんな世界?」と問われた小島は「全員パンツ姿の裸の島。全ての動植物が『そんなの関係ねえ!』と言っている」と回答。また近年、アキラ100%、とにかく明るい安村、ハリウッドザコシショウといった“裸芸人”が活躍していることについて「良い意味でとらえてます。仲間が増えてきているというか。レゴと同じでストーリーが広がっていく。裸祭りなど、イベントとして広げていきたいですね」と胸中を吐露していた。
さらに、お決まりの“パンツ一丁”にならなかったため「パンツは封印したんですか?」とツッコまれると、「いつでも履いてますよ! 誰かふってくれるかなと思ってました」と大慌て。やがて報道陣の要望に応えて服を脱ぎ、単独ライブで行う予定だった「野菜音頭」を披露した。「ベジタブルベジタブルベジタボベー」「ゴボウ食べて喜ゴボウ~」とノリノリだったが、「どうですかね? 流行りそうですかね?」と冷静沈着な質問が飛び出すと、「公開ダメ出しやめてもらっていいですかね。これからライブでやろうとしているものなので、もうやめられないですよ!」と苦笑しきりだった。
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