相楽樹&松村沙友理、ド派手“バンド女子”衣装を生披露!
2017年5月17日 15:20

[映画.com ニュース] 劇作家で演出家の後藤ひろひとの新作舞台「FILL-IN 娘のバンドに親が出る」の製作発表会見が5月17日、東京・新宿の吉本興業本社で行われ、後藤をはじめ、主演の内場勝則、共演の相楽樹、松村沙友理(乃木坂46)、千菅春香、池乃めだかが出席した。
本作は、孤独な男・真下幸吉(内場勝則)が、事故死した娘が歩んできた人生を知るため、娘が所属していたガールズバンド「スキッドマークス」に加入しメジャーデビューを目指して奮闘する人情物語。この日は出演陣が劇中衣装で登場し、相楽は真っ赤な口紅ときつめのアイメイク、タイトスカートに網タイツというパンキッシュなスタイルに挑戦。一方の松村は、カラフルなチュールがついたミニスカートにショッキングピンクのタイツというド派手なファッションを披露し、存在感を放った。
スキッドマークスのドラム担当・幸吉役の内場、ギター&ボーカル葉月を演じる相楽、ベース・くりこ役を担う松村、キーボードのレイ役の千菅は、既に楽器の個人練習を開始しているという。内場は、「楽器を演奏するのは生まれて初めてなので、最初に見たときは家具やなと思った(笑)。怖かったですね」と述懐。ギター経験者だという相楽は「家で趣味程度で弾くくらいで、お客さんの前でやるのは初めてです。昨日初めて4人で少しだけ合わせて練習したので、ここからみっちりやっていこうかなと思っています」と練習の途中経過を報告した。
一方の松村も、「ギターはやっていたのですが、ベースは初めて触りました」とギター経験者であることを告白。そして、ギターを始めた経緯を「自分のために始めました。やったらもてるかなと思って。女の子やけど。そういう話を聞いたことがあって、バンドの人は……もてたい人が多いと聞いたことがあって。こんな話あかんわ(笑)。かっこいいじゃないですか、女の子でギターをやったら。もてるなと思って始めたら、仕事にもつながった」とぶっちゃけると、すかさず内場が「君、もうガチガチの関西弁になってるやん! 事務所大丈夫!?」とツッコミを入れる。大阪人丸出しなってしまった松村は「ああ、もうだめだ~」と頭を抱え、激しく後悔していた。
さらに、「『乃木坂46』のメンバーも本作を見に来るのか?」と聞かれた松村は、「(上演期間が)全国ツアーの真っ最中。でも日程はかぶっていないんです。ツアーの準備期間中でみんな元気なので、来てと言ったら来てくれると思う。多分、メンバーの半分くらいは来てくれると思います」と言い、「かわいい子がいっぱい来るので頑張ってください」と男性キャストにプレッシャーをかけていた。「FILL-IN 娘のバンドに親が出る」は、紀伊國屋ホールで7月13~23日に上演。
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