窪田正孝、初デートは「中学生の時、桜木町でした」
2017年5月11日 19:25

[映画.com ニュース] 唐沢寿明と窪田正孝が5月11日、共演作「ラストコップ THE MOVIE」の公開記念舞台挨拶を、神奈川・横浜ブルク13で行った。同シリーズのロケ地・横浜に凱旋した2人は、撮影時の思い出を語り合った。また神奈川出身の窪田は、横浜にまつわる恋の思い出も明かした。
窪田は、登場直後から「横浜に愛着を持っています」と“地元愛”を爆発させる。「地元が舞台になったことに対する思い」を問われると、「見慣れた街並み。去年の夏、すごく暑いなかで撮影をしていたので、観覧車とか、この映画館とか、すごく思い入れがあります」と振り返る。さらに「初めてのデートは、中学生の時、桜木町でした」と告白。客席のファンが「ええ~!」とどよめくと、窪田は「ええって、どういうこと!?(笑)」と戸惑っていた。
人気ドラマ「THE LAST COP ラストコップ」の劇場版。30年間のこん睡から目覚めた熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成生まれで草食系な若手刑事・望月亮太(窪田)の凸凹コンビが、最新鋭の人工知能が巻き起こした大事件に立ち向かう姿を描く。
トークコーナーでは、窪田が笑いを交えて撮影時のエピソードを語り、場内を盛り上げた。“相棒”の頼もしい姿を横で見ていた唐沢は、「話が上手くなったでしょ? 昔はこんなに話せなかったんだから。皆さんが育ててくださったんですよ。こんなにやせっぽっちな男をね(笑)」と満足げな表情を浮かべる。「唐沢さんの力もあるのでは?」と司会が指摘すると、窪田は「間違いなくそうですね。唐沢さんに会うと『ラストコップ』スイッチが入って、こういう風になりますね。『イエーイ! オラー!』みたいな」と感謝を口にした。
5月3日に行われた本作の初日舞台挨拶では、唐沢が京極のトレードマークであるスタジャンを窪田にプレゼントするも、誤って女性用サイズを用意してしまうハプニングがあった。唐沢は「またスタジャン持ってきた。これは完璧です」と言い、買いなおした新しいスタジャンを窪田に贈った。袖を通すと、「完璧ですね」(窪田)、「おお、いいじゃん!」(唐沢)と顔を見合わせニッコリ。窪田は着用したままフォトセッションに応じ、張り切ってポーズを決めていた。
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