「ワイスピ」最新作で声優抜てきの柳沢慎吾、数億円の劇中車と“対面”し大興奮
2017年4月12日 18:42

[映画.com ニュース]タレントの柳沢慎吾が4月12日、都内で行われたヒットシリーズ最新作「ワイルド・スピード ICE BREAK」のPRイベントに出席した。日本語吹き替え版で、ニューヨーク市警官(無線)の声を務めており、「感謝、感謝。すごく幸せですよ」と“ファミリー”入りに大喜び。鉄板ネタの「ひとり警察24時」を生披露し、イベントを大いに盛り上げた。
人気カーアクションシリーズの第8弾となる最新作。ビン・ディーゼル扮するドミニクの裏切りによって、ファミリー(仲間)の絆が崩壊していくさまを描く。今回、「警察無線の表現が日本一うまい」という理由で声優に起用され、「応援要請する緊迫シーンなのよ。本番は1発OKだった。というのはウソで本当は3回(笑)」と使用した台本のページを持参し、アフレコを振り返った。
現在、ドミニクがシリーズ1作目から乗り続けているダッジ・チャージャーを、最新作の舞台の1つであるアイスランドの氷河チェイス用にフルカスタムした“ダッジ・アイス・チャージャー”が日本縦断ツアーを敢行中で、この日のイベントにも登場。数億円の価値があるといい、柳沢も「これはヤバイよ。億でしょ? 馬力もすごそうだし、これに乗って街に繰り出したら、ヒーローになれそうだよね」と実際の撮影に使用された劇中車に興奮しきりだった。
イベントには応援ガールを務めるグラビアアイドルの今野杏南が駆けつけ、「どのシーンもすごいですが、特にクライマックスの氷の上でのカーアクションはすごい迫力。最初から最後まで手に汗握り、ハラハラドキドキでした」とアピール。柳沢も「はい、そういうことです」とうなずいていた。
「ワイルド・スピード ICE BREAK」は、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、ジェイソン・ステイサム、カート・ラッセルらが続投するほか、シャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレン、スコット・イーストウッドが新たに加わる。4月28日から全国公開。
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