双子の斉藤兄弟&mimmam、流行語のオンパレードで劇場版「モンスターストライク」PR
2016年12月2日 17:00

[映画.com ニュース] 全世界で3500万人超が利用するスマホアプリから生まれたアニメの劇場版「モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ」の公開を控えた12月1日、“チームワーク”をテーマにした本作にちなみ、斉藤祥太&斉藤慶太、モデルとして活動するmimとmamという2組の双子が、都内でトークショーを行った。
斉藤兄弟は登場するや、兄・祥太が「僕は父親似です!」、弟・慶太が「僕は母親似です」という双子ボケで会場を温める。2人は最近、俳優業よりもアルバイトに精を出していることがテレビ番組で紹介され話題を呼んでいるが、芸能人としての仕事は久々ということで「緊張しています」と声をそろえた。
この日は、新語・流行語大賞の発表日でもあり、4人とも会話の中に流行語ワードをちりばめながら露出を増やそうという抜け目のなさを披露。特に、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司による「斎藤さんだぞ」は、斉藤兄弟にとっても持ちネタとなっているようで、声をそろえて同ネタを披露したものの、反応はいまいち。それでも「この映画は、“アモーレ”と見に行くのもいい」(mim)、「この作品の“聖地巡礼”をしてもいいと思います」(mam)、「(mimmamの2人は)マイクの持ち方が一緒!“神ってる”ね(笑)」(慶太)など、会話の端々に流行語を混ぜ込んで笑いを誘っていた。
mimmamの2人は、芸能界の双子の“先輩”である斉藤兄弟に「ウチら、あまり似てない双子なんですけどどうやったら双子らしくなりますか?」(mam)と助言を求めた。すると、「裏での打ち合わせが大切!」(祥太)、「僕らも(同じく双子の)『ザ・たっち』とミーティングしましたけど、双子だからこそのコーディネートなどを徹底している」(慶太)と生き残り戦略を伝授していた。
「モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ」は、12月10日から全国公開。
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