文化庁メディア芸術祭受賞の漫画「アリスと蔵六」がTVアニメ化!17年放送開始
2016年11月29日 07:00

[映画.com ニュース] 第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞に輝いた今井哲也氏の漫画「アリスと蔵六」がテレビアニメ化され、2017年から放送されることが決定した。
原作は、「月刊COMICリュウ」(徳間書店刊)で連載中の人気漫画で、研究所から脱走してきた超能力を持つ少女・紗名と頑固な老人・蔵六の交流を描くファンタジー。紗名は「想像したものを具現化することができる」驚異的な能力を持つものの、未熟さゆえに力を使いこなすことができず、初めての外の世界で途方に暮れてしまう。やがて「悪いことは悪い」と真正面から説教してくれる蔵六との出会いが、少女の運命を大きく変えていく。
なお、テレビアニメ版のスタッフやキャストは、現段階では明らかになっていない。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー