藤田ニコル、「ちっちゃい頃よく見ていた」トムとジェリーに素朴な疑問「今、何歳?」
2016年11月19日 12:50

[映画.com ニュース] モデルでタレントの藤田ニコルが11月19日、アニメ映画「トムとジェリー すくえ!魔法の国オズ」が公開された東京ユナイテッド・シネマ豊洲で初日舞台挨拶を行った。
藤田はヒロインの少女ドロシーをイメージした衣装で登場し、「普段はこんなに女の子らしい服装をしないので、気持ちが高ぶっています」とご機嫌。トムとジェリーとも初対面を果たし、「めっちゃ、かわいい」とさらにテンションを上げた。
同作は、「ちっちゃい頃に、歯医者さんの待ち時間でよく見ていた」そうで、最新作も「大冒険な感じで、笑うポイントもいっぱいあって余計好きになりました」と絶賛。日本では1964年から放送されていることを教えらえると、「今、何歳なんだろうね?」と素朴な質問をぶつけトムとジェリーを慌てさせた。
この日は親子連れの観客がほとんどだったため、「ちっちゃい子ばかりなので癒されました。私もお母さんになったら子どもと見たい」と夢想。「理想はニコルだから25歳には、もう産んでいたい。お母さんもそのくらいで私を生んだので。理想のタイプは、格好良すぎると浮気とかしちゃいそうだから、程よいイケメンがいい」と語った。
また、先ごろ発表された新語・流行語大賞のノミネート作品にもふれ、「去年はやたらニコルンビームとかやって入らなかったので、“斎藤さんだぞ”やピコ太郎の“PPAP”が入っていたのでうらやましい。私も頑張って、若者として新しい言葉をつくれれば」と意欲を見せていた。
「トムとジェリー すくえ!魔法の国オズ」は、この日から全国のローソン、HMV、ユナイテッド・シネマ、シネプレックスでDVDが先行発売。それを記念してユナイテッド・シネマ、シネプレックス34館で劇場公開された。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント