TAKAHIRO&斎藤工、以心伝心の赤パンにご満悦「後で見せ合いっこしましょう」
2016年10月8日 13:00
[映画.com ニュース] EXILE HIROが企画・プロデュースする「HiGH&LOW」プロジェクトの映画化第2弾「HiGH&LOW THE RED RAIN」が10月8日、全国313スクリーンで封切られた。主人公の雨宮3兄弟を演じた「EXILE」のTAKAHIRO、「三代目J Soul Brothers」の登坂広臣、斎藤工らは東京・丸の内ピカデリーで初日舞台挨拶を行った。
同作からプロジェクトに参加した斎藤は、「事務所に余計なことは言うなとクギを刺されているので。初日が雨というのはあまり良くないかもしれないけれど、この映画にとっては恵みの雨になった」と自制したコメント。しかし、直後に「今日はREDにちなんで、赤いパンツをはいてきました」と得意の!?下ネタに移行した。
するとTAKAHIROが「僕もです」とうれしそうに告白。「後で見せ合いっこしましょう」(斎藤)、「ユニフォーム交換みたいにするのは」(TAKAHIRO)、「裏返しにすれば、いけるかも」(斎藤)と、“赤パンネタ”を引っ張りご満悦の表情。登坂が「今日、舞台挨拶が9回あるんですよねえ。最後はどうなっちゃうんだろう」と心配するほどだった。
それでも、フィリピンでの長期ロケでLINEのグループをつくるなど親交を深めた3人。TAKAHIROは「2人と共演できたことは一生の宝物。何より工さんの顔が好き。マジ、格好いいっすよ」とぞっこんの様子。斎藤は、「以前、マツコ・デラックスさんに性器みたいな顔って言われて腑に落ちたことがあるので、あまり顔にはふれない方がいいよ。でも、登坂さんは抱きしめたい感じで、TAKAHIROさんは抱きしめられたい感じ」と照れながら応じた。そして登坂が、「2人とも顔、性格、男前な気前もめちゃくちゃ格好いい」と、ここでも取りまとめ役に回っていた。