「終末のイゼッタ」物語のイントロダクションとメインキャラクター2人の設定が公開
2016年8月2日 23:30

[映画.com ニュース] AT-X、TOKYO MXほかで10月から放送がスタートするオリジナルテレビアニメ「終末のイゼッタ」のメインキャラクター、イゼッタとフィーネの設定画が公開された。また、物語のイントロダクションとキービジュアルも発表されており、キービジュアルでは「西暦1940年―その出会いが、希望をくれた。」というキャッチコピーとともに、爆撃機や戦車が押し寄せる戦場を背景に、イゼッタとフィーネが両手をつなぐ姿が描かれている。
同作は、現実のヨーロッパによく似た世界が舞台。西暦1939年に帝国主義国家ゲルマニア帝国が隣国へと侵攻したことを契機に大戦が勃発し、翌40年、ゲルマニアが水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に、その矛先を向けようとするところから物語が始まる。公開されたイントロダクションには「――ひめさまが約束してくれるなら、わたしはひめさまのために戦います。最後の魔女として――」というキャッチコピーも添えられている。
主人公のイゼッタは、先祖代々、不思議な力を受け継いできた魔女の末裔で、手で触れたものに魔力を与え自在に操ることができるという能力を隠すため、幼いころから祖母と欧州各地を旅しながら生活していたという。もう一方のフィーネは、エイルシュタット公国の元首・ルドルフ3世のひとり娘で後継者。聡明で心優しく、臣下や国民からも慕われており、病に倒れた父に代わり、ゲルマニアの侵攻に備えるべく奔走する。イゼッタとフィーネのキャスティングや制作スタッフは、後日発表予定。
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