「ペット」吹き替え声優・佐藤栞里、バナナマンは本当に“キャラクター”に似ていた!
2016年8月2日 21:15

[映画.com ニュース] 「ミニオンズ」(2015)を手がけたイルミネーション・エンタテインメントとユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ長編アニメーション「ペット」のペット同伴試写会“ペット・カーペット”イベントが8月1日、大阪府内で開催され、日本語吹き替え版で声優を務めたタレントの佐藤栞里が参加したほか、総勢25組の招待客が自慢のペットを披露した。
ニューヨークを舞台に、イヌのマックスとデュークをはじめとする個性あふれるペットたちが、飼い主の留守中に大冒険を繰り広げるさまを描く。全米では、オリジナルアニメーション作品として史上最高のオープニング成績となる興行収入約1億435万ドルを記録し、首位デビューを飾った。マックスとデュークの吹き替え声優を、お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統と日村勇紀が務めた。
会場には、イヌやヘビ、トカゲ、カメといった多種多様なペットが集結。マックスとデュークの飼い主ケイティを演じた佐藤は、ペットと接する観客たちを笑顔で見つめつつ「(愛犬のポメラニアン)『はな』も連れて来たかった……。今回の練習として、はなちゃんに『マックス!』と呼びかけて、はなちゃんを困惑させてしまいました(笑)」と明かした。
役どころについては「背が高く、ショートカットという共通点があり似ていて感情が入りやすかったです」と共感を語る。アフレコ収録では役に入りすぎて前のめりになり、マイクより前に出てしまうこともあったそうで「バナナマンさんの声が先に入っていたので助かりました。お2人は本当にマックスとデュークに似ていて、より楽しくアフレコができました」と振り返った。
「ペット」は、永作博美、宮野真守、梶裕貴、沢城みゆき、中尾隆聖、銀河万丈、山寺宏一らも吹き替え声優として参加する。8月11日から全国公開。
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