ディーン・フジオカ、一番の気分転換は運動も「時間あれば家で皿洗い」
2016年7月18日 18:30

[映画.com ニュース] 俳優のディーン・フジオカが、アサヒ飲料の新商品「ウィルキンソン タンサン ドライコーラ」のCMに出演することになり7月18日、都内で行われた発表会に出席した。
甘いものが苦手で酒も飲まないディーンにとって、「レストランでも頼むし、炭酸水は身近な存在」だという。それだけに、強炭酸で透明なのにコーラ味という新商品との出合いを、「甘くないからスッキリして、のど越しもそう快。糖分の取り過ぎも良くないので、バランスを考えたら素晴らしいチョイスが増えた」と喜んだ。
あす19日からオンエアされる新CMは、のどの渇きで吐息を漏らすディーンが商品を一気にあおる構成。「新しい商品のエネルギーを表現できたらいいと思って演じた。風の当たる角度や動きのタイミングなど、繊細な撮り方をしたので難しかったけれど、毎テイクごとに撮影チームとコミュニケーションを取って、最終的にはいいカットが撮れた」と満足げに振り返った。
この日も商品を試飲しCMを再現しようとしたが、強炭酸のため飲んだ後のコメントに詰まる一幕もあり、「毎回飲むたびに炭酸の圧力が増えているんじゃ。ゲップが出たらごめんなさい」と照れ笑い。それでも、「プラスアルファの刺激があるし、長丁場の撮影などでもうひと頑張りの1プッシュ、スイッチの切り替えにピッタリのイメージ。皆さんも、それぞれの楽しみ方を探ってほしいですね」とうまくPRにつなげた。
その切り替えに関しては、「基本は運動。ワークアウトをしたり剣術の練習をしたり、体を動かすのが一番」と強調。加えて、「時間があれば、家で皿洗いですかねえ」と独自の気分転換法を披露していた。
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