前園真聖「アングリーバード」で鳥とブタの2役に挑戦!ペットのミニブタで役作り
2016年7月17日 09:00

[映画.com ニュース] 元サッカー日本代表の前園真聖が、フィンランド発の大ヒットゲームを3Dアニメ映画化した「アングリーバード」の吹き替えキャストに決定した。イケメンの鳥・ジョニーと鳥たちを攻撃する悪者のブタ・ピッグセブンの2役を担当する。
今回の起用は、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の普及を行う日本アンガーマネジメント協会とのスペシャルコラボレーション企画の1つで、前園がアンガ―マネジメントファシリテーターの資格を持っていることから白羽の矢が立った。前園は、「主人公のレッド君も怒りっぽいのでコミュニケーションが中々うまく取れなくて、その中で怒りというものを上手に使いながら、逆にパワーに変えて仲間たちと一緒の目標に向かっていくことに、僕もアンガ―マネジメントを学んで共感する部分があったので、お話を頂いたときはすごく嬉しく思いましたし、是非やりたいという風に思いました」と喜びを語る。

さらに、映画の吹き替えは初挑戦とあって「役や、自分の言葉じゃないイントネーションなどの部分で(演じる)難しさもありました」と苦労を吐露。また、プライベートでミニブタを飼っているため「ブタに関しては家にペットのセブン君(ミニブタ)がいるので、表情とか鳴き声とかを何か役作りに生かせればと思い観察していました」と役作りの参考にしたことを明かした。
映画は、飛べない鳥たちの島・バードアイランドに住む怒りんぼうのレッド、お調子者のチャック、ビビりのボムが、ビッグたちに盗まれた卵を取り戻すべく奮闘する姿を描く。
なお、主人公レッドの日本語吹き替え版声優は、俳優の坂上忍が担当している。「アングリーバード」は、10月1日から全国で公開。
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