柳沢慎吾、“UFOを呼べる男”とコラボレーション!「ゆんゆんゆん…」
2016年6月23日 17:00

[映画.com ニュース] 米人気ドラマシリーズ最新作「X-ファイル 2016」のブルーレイ&DVD発売記念イベントが6月23日、都内で行われ、タレントの柳沢慎吾、“UFOを呼べる男”こと武良信行氏が出席。柳沢は全力でしゃべり倒し、約1時間30分にわたり“柳沢劇場”を繰り広げた。
翌日の同24日が「国際UFO記念日」であることから、9割の確率でUFOを呼べるという武良氏が、“召喚の儀式”のパフォーマンスを敢行。音叉とUFO撮影許可証を手に「ゆんゆんゆん、ふぁんふぁんふぁん」など、UFOのエンジン音を口ずさむというもので、興味津々の柳沢も「ゆんゆんゆん、ちょめちょめちょめ」とアレンジしながら音叉を響かせた。また、武良氏は楽屋で耳鳴りがしたそうで「明日がUFO記念日ということもあるでしょうね」と見解を述べたが、柳沢は「僕が大きな声でしゃべっていたから、耳鳴りしたんでしょうね!」と笑っていた。
1993年~2002年に制作された同シリーズは、超常現象の調査にあたるFBI捜査官のモルダーとスカリーの奮闘を描いたSFドラマ。約13年ぶりの最新作は、今年1月に全米で放送されるや約2019万人が視聴し、世界最高視聴率記録を樹立した。柳沢は、カムバックしたデビッド・ドゥカブニー&ジリアン・アンダーソンの主役コンビに言及し、「13年経っても同じコンビで出られるのはすごい。普通、ちょっと変わっちゃう場合あるのに」と脱帽。一方で、「何で『ふぞろいの林檎たち』は復活しないんだろうねえ!」と声を上げ、直後に「不適切な発言、申し訳ありません!」と陳謝していた。
さらにドラマの内容にちなみ、警視庁24時のモノマネを即興改変した「FBI VS 宇宙人」を披露。「UFOなんているのか?」と半信半疑のFBI捜査官が、違法駐車されているUFOを現認し、所有者の宇宙人を現行犯逮捕するまでを、英語セリフと字幕スーパーを交互に読み上げながら実演した。セリフ量の多さに息も絶え絶えだったが「いいね、今日も柳沢劇場、絶好調だったね」とご満悦だった。
イベント終了後もなかなか降壇しない柳沢は、「『そろそろ帰ったら?』という空気は察知していますよ。こっちも大人ですから。でも、もうちょっと皆さんと一緒にいたいんです!」。「X-ファイル 2016」ブルーレイ&DVDは、7月2日リリース。
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