“アマゾンポーズ”も健在!「仮面ライダーアマゾンズ」スタイリッシュな新ビジュアル解禁
2016年6月20日 07:00

[映画.com ニュース] 「仮面ライダーアマゾン」を新たな解釈で現代によみがえらせた「仮面ライダーアマゾンズ」の新ビジュアルが、このほど公開された。
舞台は、製薬会社の実験で生まれ、人肉を好む生命体“アマゾン”が大量に解き放たれた日本。共にアマゾンながらもまったく異なる性格の悠(藤田富)と仁(谷口賢志)を中心に、アマゾンの出生にまつわるミステリーや、アマゾン退治を生業にする人間の戦闘集団“駆除班”を絡めた群像ドラマなど、従来のシリーズとは一線を隔すダークかつシリアスな物語が展開する。人気の高さを受け、シーズン2の製作が決定している。
すでに公開されているアルファ(赤色)とオメガ(緑色)が別々の方向を向いているものとは異なり、今回のビジュアルでは両者が正面を見据えている。さらに、オメガはオリジナル・アマゾンをほうふつさせるポーズを決めており、本作が「仮面ライダーアマゾン」を継承していることが示唆されている。
本編では、当初は対立していた両者が共闘するシーンも描かれるが、関係の変化を感じさせるような仕上がりになっている。大きくあしらわれた「狩り、開始。」というキャッチコピーが、それぞれに異なる信念を持ちながらも他のアマゾンと対決する両者の決意のほどを象徴している。
「仮面ライダーアマゾンズ」は、武田玲奈、東亜優、俊藤光利、加藤貴子らが脇を固める。「仮面ライダークウガ」の第1話を手がけた石田秀範がメイン監督を務めるほか、「仮面ライダー龍騎」などの小林靖子が脚本を手がけた。Amazonプライム・ビデオで配信中(全13話)。また、テレビ版が7月3日からBS朝日(衛星放送)、7月6日からTOKYO MX(地上波)で放送開始。
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