「NYボンビー・ガール」のクリエイター、「女は人生で三度、生まれ変わる」映画化で長編初メガホン
2016年6月13日 08:00

[映画.com ニュース] 作家・精神神経科医のローアン・ブリゼンティーンによるノンフィクション本「女は人生で三度、生まれ変わる 脳の変化でみる女の一生」(原題は「The Female Brain」)が、映画化されることがわかった。カット・デニングス&ベス・ベアーズ主演の人気ドラマ「NYボンビー・ガール」のクリエイターで、コメディ女優・脚本家としても活躍中のウィットニー・カミングスが、長編初監督を務める。
原作は、男性と女性の脳の違い、女性の年齢によるホルモンバランスの変化などを説いている。米ハリウッド・レポーターによれば、新作映画「The Female Brain(原題)」はカミングスがニール・ブレナン(「New Girl ダサかわ女子と三銃士」)と共同で脚本を執筆したロマンティック・コメディで、カミングスは出演も兼ねる。現在、そのほかのキャスト選考が行われており、7月にロサンゼルスでクランクインする。
カミングスは、キャサリン・ハイグル、ロザリオ・ドーソンと共演した新作映画「Unforgettable(原題)」が今年、全米公開予定。
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