BIGBANG初のドキュメンタリー映画、7月2日公開＆韓国の舞台挨拶生中継決定

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［映画.com ニュース］韓国の人気グループ「BIGBANG」のデビュー10周年を記念した、初ドキュメンタリー映画「BIGBANG MADE」が、7月2日に劇場公開されることが決定した。また、劇場公開に先駆け、6月28日に先行上映会が行われるほか、韓国での舞台挨拶が日本の映画館で中継される。

2015～16年、BIGBANGは韓国アーティスト史上最大規模のワールドツアー「BIGBANG WORLD TOUR 2015～2016『MADE』」を敢行。世界13カ国で66公演を行い、観客動員150万人を突破した。本作は、同ツアーの全340日に密着。大型ツアーや約3年ぶりとなった新曲の連続リリースなど、カムバックプロジェクト「MADE SERIES」の全貌に迫るとともに、世界的グループの素顔を紐解く。メンバーへのインタビューも盛り込まれ、「僕たち5人はBIGBANGになるために生まれたんだと思う」といった胸のうちが明かされる。

「BIGBANG MADE」は、7月2日から東京・TOHOシネマズ新宿ほか全国で期間限定公開。韓国舞台挨拶生中継&先行上映会は、6月28日午後6時に開催。3月に韓国・ソウルで行われたツアーファイナル公演での「BANG BANG BANG」のパフォーマンスを収録したスペシャルエディションで上映される。