アメリカ人の7割がテレビのいっき見をしていると調査で明らかに
2016年3月30日 17:00

[映画.com ニュース] アメリカの消費者の7割がテレビのいっき見を日常的に行っていることが最新調査で明らかになったと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
米コンサルティング会社デロイトが2200人以上の消費者を対象に調査を行ったところ、回答者の7割が1度に平均で5話をいっき見していると返答。また、ミレニアル世代(14歳から35歳)の35%がいっき見を毎週行っていると返答している。NetflixやHulu、Amazonプライムなどのストリーミングサービスが豊富なコンテンツを揃えていることから、テレビ局が決めたスケジュールではなく、自分のペースで好きなだけ視聴するスタイルが定着してきているようだ。デロイトで米メディアとエンターテイメントを担当するジェラルド・ベルソン氏は、「オンラインのコンテンツの増加は留まる気配を見せず、また、ユーザーのコンテンツ消費欲も同様に飽くことを知りません」と、今後もますますこの傾向が強まると分析している。
また、回答者の9割が「ながら見」をしていると返答。テレビを視聴しながら、スマホやタブレット、パソコンでメールを確認したり、ウェブを閲覧したり、ソーシャルメディアを利用していることが明らかになった。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース




映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー