「E-girls」Ami、ディズニーアニメ主題歌初披露「いきなり夢かなった感じ」
2016年3月15日 14:14

[映画.com ニュース]女性ダンス&ボーカルグループ「E-girls」のAmiが3月15日、米ディズニーアニメ映画「ズートピア」の公開記念イベントにゲスト出演。ソロアーティスト名義のDream Amiとして歌う日本語版主題歌「トライ・エヴリシング」を約300人のファンの前で披露した。
「ディズニーは、小さい頃から勇気づけられた大好きな作品がいっぱいある」というAmi。主題歌決定は「スタッフさんに呼び出され『ちょっとヤバいことになった』と言われて」知ったそうで、「いきなり夢がかなった感じ。ディズニーが大好きなメンバーもいて、すごいですねとうらやましいですという声があって、ちょっと優越感がありました」と満面の笑みを浮かべた。
「トライ・エヴリシング」は主人公のウサギのジュディが、大きな夢を抱いて都会のズートピアに向かうシーンで流れる。Amiは大阪から上京し、「Dream」でデビューした頃の自身に重ね、「きっと東京で夢がかなうと信じてやってきた頃を思い出しました。現実との壁にぶつかって、違う道に行った方がいいんじゃないかということが何度もあって、解散の危機もあったけれど、その時の最善を考えて行動したことが、EXILEのHIROさんに伝わった」としみじみ振り返った。
そして、「歌詞が前向きなメッセージで、夢をかなえたいすべての人におくる応援ソングです」と、ファンに合いの手を求めながら同曲を熱唱。「1人で心細いところもあったけれど、皆さんが盛り上げてくれたのがうれしかった。『ズートピア』は夢を持ち続ければ絶対にかなうと背中を押してくれる映画。私ももっと盛り上がるように頑張っていきたい」と宣言した。
「ズートピア」は、見習い警察官としてズートピアにやってきたウサギのジュディが、詐欺師のキツネのニックとともに大事件の解決に奔走し、楽園に秘められた謎に挑んでいくアドベンチャー。全米では3月4日に封切られ、公開3日間で興収7370万ドル(約84億円)とディズニー長編アニメ史上最大のヒットを記録している。日本では4月23日から全国で公開される。
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